足立ガラス
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2021.01.19

アクリルが使用された展示ケースであなたの「好き」を安全に飾る

アクリル製の展示ケースの魅力とは

美術館やおもちゃ屋さんなどで中身を守り、四方八方、好きな角度から展示物を楽しめ、子供がたたいても割れない展示ケースは一般的にアクリル製です。

ガラスにも劣らない透明度があり、光を組み合わせた表現にも使われることが多く、縦長や横長、仕切りがあるものなど種類が豊富で展示物に応じて思いのままに陳列の変更が可能です。

ガラス製の展示ケースとはどこが違うのか?

アクリルは、合成樹脂でできているため、落下や追突などの衝撃に対しガラスより割れにくい耐久性を持っているのが特徴の1つ。

ガラスは、割れてしまうと破片の先端が鋭利になりとても危険です。

ガラスに比べ対候性が高く、屋外で使用しても変色、変形、劣化が起こりにくいので草原や海の近くでの自然と調和した展示会にも使っていただけます。

重量もガラスより軽く、頻繁に展示内容を変更したり、場所変え時の持ち運びでも優秀。
内容物の大きさや形に合わせて加工がしやすく、オリジナルケースを作りやすい。

ガラスに比べ、安全で手軽なのがアクリル製展示ケースの魅力です。

アクリルケースの弱点も知っておこう

アクリルケースは、割れにくいのですが非常に傷がつきやすく、目立ちます。
中の掃除や持ち運びの際には注意が必要。

冬場のエアコンなどによる乾燥で静電気を帯び、ホコリやチリが付着しやすいので静電気除去加工された物がおすすめです。

耐熱温度が約70℃とガラスにくらべて低いですが、日常生活では問題ありません。

しかし火を使う場所や温度が高い場所は避けて設置しましょう。

アクリルは樹脂なので、大きくなればなる程、「たわみ」が生じ、光の屈折がおきて中の展示物がゆがんで見えてしまいます。

プラスチック製の下敷きが容易に反り曲がってしまうのをイメージするとよいでしょう。

魅力的なアクリルケースにも弱点はありますが、設置場所をホコリがたまりにくく、火の気がない所にするなど管理や加工で克服は可能です。

アクリルとポリカーボネートは何が違うの?

どちらも同じ樹脂素材が使われていますが、まず透明度が違います。
アクリルが約93%以上でポリカーボネートが約86%とアクリルの方がより透明。

衝撃による耐久性を比べるとポリカーボネートに軍配が上がります。
ポリカーボネートは耐久年数が約10年~20年以上あり、カーポートやビニールハウスなどの屋根素材として活躍しています。

耐熱温度に関しては、アクリルが約70℃~90℃、ポリカーボネートが約120℃~130℃で断熱できる種類も豊富に選べるので後者の方が優秀。

耐候性はアクリルの方が上です。
ポリカーボネートは、耐久性の点は申し分ないが、日光などに長時間晒されてしまうと紫外線により変色したり、脆化してしまいます。

車のヘッドライトの表面に劣化が起こり、黄ばみや曇りが生じるのは、これが原因です。

アクリルケースは傷つきやすいと紹介しましたが、ポリカーボネートはさらに傷つきやすいと言われています。

価格に関してはポリカーボネートがより高額。
2018年のピーク時よりは下落しているが、アクリルよりコストは上がってしまいます。

アクリル素材の特徴

正式名称は、メタクリル樹脂やポリメタクリル酸メチルと呼ばれています。

合成樹脂の1つで石油から作られた素材で透明度はガラスと同等並みとかなり高いです。

耐候性にすぐれているので屋外での設置にも適しています。
雨風や雪など不安定な気象条件でも使用可能。

加工性にすぐれており、カッター切断や溶剤接着、穴あけ、曲げなど自由度の高い加工が実現できます。
手軽にDIYできる種類もあり楽しみ方も豊富。

ただし、高温では変形したり燃えやすいので注意が必要です。

屋外用の水槽や看板をはじめ、展示ケース、ランプカバーに用いられています。

ポリカーボネート素材の特徴

ポリカという愛称で呼ばれることが多く、汎用のプラスチックで良く使われている素材。
素材自体に粘りがあり、衝撃を受けると割れる前に曲がろうとします。

透明度と耐候性はアクリルに劣るも、耐衝撃性があるり、断熱タイプもあります。

カッター切断や溶剤接着などに向いていないため、オーダーや別注で加工するのをおすすめします。
屋外使用は、紹介したとおり日光による紫外線で変形・劣化するため、アクリル素材より不向き。

車のヘッドライト、CD、DVDの透明部分、カーポート、ビニールハウスなどに用いられています。

アクリル製の展示ケースが欲しいなら…

あなたのコレクションや大事な思い出を飾るのはアクリル製の展示ケースがおすすめです。
あなたの思い描く好きな形をオーダーいただくだけで、後は何もしなくて大丈夫。

丸形や三角、ひし形や楕円形など自由にお申しつけください。

当社は、「透明でおもしろい形のショーケースが欲しい」や「アクリル製でサイズを指定したい」など、これまでもたくさんのオーダーを受注してきました。
別途料金をいただく場合もありますが、ご納得いくまで再加工させていただきます。

もちろんご相談や問い合わせで料金はいただきません。
納品後の方も質疑応答しますので気軽にお問い合わせください。

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